国民年金の住所変更


転入届と一緒に住所変更の手続きをしましょう

国民年金は引越し前に手続きの必要はありません。
引越し後に新住所地の市区町村役所(場)に転入届を提出する時に、同時に国民年金手帳を持参して住所変更の手続きも行いましょう。
引越した日から14日以内に手続きをします。この手続きにより、国民年金手帳の住所欄に新住所と変更日が記載されます。

国民年金の住所変更

  • 届出先・・・新住所地の市区町村役所(場)
  • 届出人・・・本人
  • 必要書類・・・国民年金手帳、印鑑
  • 届出期間・・・引越した日から14日以内
尚、国民年金にはこれ以外にも下記のような手続きがありますので、該当した時は必ず手続きをしましょう。
加入届
  • 20歳になった時(届出に必要なもの・・・印鑑)
  • 会社等を退職した時(届出に必要なもの・・・年金手帳、退職証明書等、印鑑)
  • サラリーマンの配偶者の扶養から外れた時(届出に必要なもの・・・年金手帳、印鑑)
喪失届
  • 会社等に就職した時(届出に必要なもの・・・年金手帳、健康保険証等、印鑑)
3号届
  • サラリーマンの配偶者に扶養された時(届出に必要なもの・・・年金手帳、3号被保険者該当届、印鑑)
  • 配偶者が会社等を変わった時(届出に必要なもの・・・年金手帳、3号被保険者該当届、印鑑)

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