学生で単身で引越しする方のよくあるミスは?


たとえば大学への入学を機に一人暮らしを始めるなど、単身引越しを初めてするという学生さんは少なくありません。
荷造りさえしておけば荷物の搬送は業者がしてくれるし難しいことはない、そう考えている方が多いと思いますが実際に引越しをしてみると思わぬミスが出たりするものです。
どのようなミスがよくあるのか、これを把握しておいて万全の準備ができるようにしましょう。

荷造りの注意点について知っておくこと

引越しの当日までに自分で荷造りを済ませておかなければならないのですが、この荷造りでミスがよくあります。
たとえば引越し当日までは現在の住まいで生活をするわけですが、毎日使うようなものまで早めに荷造りしてしまうケースです。
せっかく梱包したものをまた取り出さなければならず、二度手間になってしまいますのでギリギリまで使うものは当日に荷造りをするつもりで使わないものから順番に梱包していきましょう。
また、ダンボールが足りなくなってしまった、思ったよりも荷物が多くなってしまったというミスもよくあります。
余裕を持って準備をしていれば追加のダンボールを用意するだけでいいので問題ないのですが、当日にダンボールが足りないなんてことになるとバタバタしてしまいます。
荷物が増えれば料金も高くなりますし、不要なものは処分し、必要なものだけを荷造りするように心がけましょう。

大きな家具・家電は新居に入るか

これもよくあるミスですが、大きな家具や家電は新居に入らない可能性があります。
玄関のドアを通らない、中には入ったものの適切なスペースがないなどです。
実際に荷物を運ばないとわからない部分もあるのですが、新居を下見する時に家具や家電の大きさを把握しておき、本当に運び入れることができるかどうかをチェックしておきましょう。
場合によっては買い替えも検討しなければいけませんので注意が必要です。

  • 業者もプロですからある程度のミスやトラブルにはしっかり対応してくれますが、やはり自分自身ミスをしないように心がけることが大切です。


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