引越しで出る不要品の処理方法としてリサイクルショップを活用する方法があります。
リサイクルショップの場合、買取をしてくれることもありますのでこちら側のメリットは大きいと言えるでしょう。
リサイクルショップを利用する方法
リサイクルショップで不要品を回収してもらう場合、まず家の近くのリサイクルショップをピックアップしましょう。
- 自分で不要品を運び入れる場合は家から行きやすい場所が便利ですが、冷蔵庫やたんすなど自分では運べないものの場合は引き取りに着てくれる業者を探します。
- リサイクルショップに引越しの不要品を引き取ってもらう場合の注意点は、引き取ってもらえないものがあると言うことです。
- こうした情報はすべてリサイクルショップのホームページなどに掲載されていますので一度チェックしておくといいでしょう。
その上で買い取り査定してもらえるものは査定してもらい、買取をしてもらうといいでしょう。
値段がつけられないと言われたものも、一緒に引き取ってもらうことができますので、処分を希望する、これから回収業者に連絡するのが面倒と言う場合は利用してみてください。
リサイクルショップを利用する際の注意点
たとえば引越しを夏にする場合、冬物のコートやセーターなどは引き取ってもらえません。
この場合、処分として別途手数料がかかることもありますので、冬が近づいてから処分するなど考えた方がいいでしょう。
それから使用済みの調理器具は引き取ってもらえずゴミとして処分されますので余計にお金がかかります。
鍋などの調理器具であれば、自分でゴミとして出した方がお金もかかりません。
家電は製造から年数が経っていると引き取ってもらえないあるいは大型ゴミとして扱われる場合も多いです。
たとえば家電なら11年、暖房機は6年、保証サービスのないOSが内蔵されたパソコンなどです。
またブランド品の偽物や海賊版、個人情報が記載されたもの、電波法に触れるものやPSCマークのないものなどは法令により引き取ってもらえないこともあります。
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