引っ越した先での新生活を送るにあたり、カレンダーや好きなアーティストのポスター、オシャレな写真等を壁に貼りたいと思う方も多いかと思います。
ただ、画びょうを使ってこれらを貼ってしまうと小さな穴が開いてしまいます。
小さな穴が開いてしまうことで退去時に壁紙張替代を請求されたりするんでしょうか?
壁に画びょうを刺しても大丈夫なのかどうかを解説している動画の紹介になります。
結論としてカレンダーを貼ったりポスターを貼ったりするために使う画びょうによる傷は普通に生活していて付いてしまう小さな傷と捉えられるので、退去時に壁紙を張り替えたり補修したりする必要はないようです。
では、クギ穴やネジ穴はどうでしょうか?
こちらは入居者負担で補修が必要になるケースが多いようです。クギやネジを使うということは画びょうでは支えきれない重いものを固定していた可能性が高く、画びょうよりも深く打ち込んでいると思われるので、生活していて付いてしまう傷とはみなされず、場合によっては下地のボード等の張替も必要になります。
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