引っ越しは荷造り以外にもやらなければいけないことが数多くあります。
コチラの動画では引っ越しの流れや引っ越しでやらなければならないことをご案内しています。
まず、引っ越しの流れについてになります。
引っ越しが決まったら、新しい住居を探し契約し、現在の住居の解約をします。
あくまでも基本的に話になりますが、引っ越しの1ヶ月前までには管理会社に退去の連絡をするようにしましょう。
急に引っ越しが決まった場合は日程がわかり次第伝えるようにするといいです。
新居が決まったら、引っ越し業者を探します。
3月等の繁忙期に引っ越しをお考えでしたら、予約が取りづらくなるのでなるべく早くに決めるようにしましょう。
もし時間に余裕があるなら、引っ越し業者同士の相見積もりをとって、料金はサービス内容を比べてみましょう。
引っ越し業者が決まったら、荷造りや各種手続きをします。
具体的には電話回線、インターネット回線の契約チェック、郵便物の転送届、転出届等があります。
転出届に関しては転出予定の14日前から手続きが可能となります。
込み合う時期の引っ越しでしたらあらかじめ済ませえておいたほうがいいです。
もし、遠くに引っ越しをする場合は、戸籍や所得証明等の書類の取り寄せに時間を要する場合があるので、引っ越しの後に必要になる書類にはどのようなものがあるのか、チェックしておくようにしましょう。
電気、ガス、水道の解約が必要なこともあるので、管理会社に確認します。
小学生以上の子どもがいる場合は転校の手続きが必要になってくるので、引っ越し日がわかり次第、学校への連絡が必要になります。
同様に転入先への連絡も必要なるので、転入先の情報も調べておきます。
引っ越し当日に忙しくなるのは目に見えているので、各種手続き、荷造りは前日までに終わらせておくようにしてください。
引っ越し作業終了後に掃除ができるように掃除機は最後に運ぶのもポイントです。
引っ越しの前日までに冷蔵庫の電源は落とす必要があるので、冷凍保存してあるもの、生鮮食品は計画的に使い切るようにしましょう。
食材を買い足すときも消費できる分だけにします。
引っ越し当日は今まで住んでいた住居の鍵や書類を管理会社に渡すことになるので、引っ越しの荷物とは分けてすぐにわかるようにしておきます。
引っ越しはやらなければいけないことが数多くあります。
不備がないようにひとつひとつ確認しながら進めていくといいでしょう。
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