引越しの日にちが決まると、引越し業者は段ボールやガムテープを置いていってくれます。
希望によっては段ボールを多めに置いていったりもしてくれますから、荷物の量を考えて、希望の数だけ段ボールを持ってきてもらいましょう。
しかしどうしても段ボールが足りない!という場合もあります。
そんな時、指定された以外の段ボールでも引越し業者は運んでくれるのでしょうか?
特に問題はなし
- 自分たちで用意した段ボールを引越し当日業者に運んでもらうのはなんら問題がありません。
- 果物や野菜の段ボールもきちんと補強さえしていれば運んでくれますから、段ボールに関して心配することはありません。
嫌な顔もされずに運んでくれるでしょう。また追加の段ボールが欲しければ、販売もしていますから、いくつか頼むと良いでしょう。
引越しに必要な段ボールはどれくらい?
引越しに必要な段ボールは部屋数によってかなり変わってきます。
また住んでいる人数でも段ボールの数は変わってきますから、その辺りを考慮して段ボールをそろえましょう。
引越し業者指定の段ボールを注文しても良いですし、最も安上がりなのはスーパーなどで余った段ボールをもらうことです。
一言断れば、嫌な顔せずにもらっていってと言われるはずです。
単身であれば段ボールは10枚から15枚くらいは必要で、2人だと段ボール20枚から30枚くらいと言われています。
これが4人になると段ボール50枚から80枚くらいが必要になるので、相当の段ボールの数が必要になるというわけです。
引越し業者が扱っている段ボールは通常の段ボールよりも強度が高く、サイズも同じなので、どの業者の段ボール箱を使っても文句は言われません。
冒頭にも書いたように、引越し業者はどのような段ボールでも嫌な顔せずに運んでくれます。
例えそれが他社の業者の段ボールでも運んでくれます。
ですから、
着々と準備が進む中、段ボールまみれになっていく部屋を見ていると、段々新居への気持ちが膨らんできますね。
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