引越しした際、両隣の家に挨拶に行っても不在続きで、どういたらよいのかわからないというケースもあると思います。
その場合、最低でも3回は訪ねてみるようにしましょう。
それでもお留守の場合には、手紙で挨拶に代えると良いと思います。
不在に時は手紙を添える
引越しの挨拶に行く場合、ちょっとした挨拶の品を持って行くのが一般的ですが、もし不在が続く時には、その挨拶品に手紙を添えて、ポストや玄関先に置いておくと良いでしょう。
そして後日見かける事があれば、改めて挨拶できればなおよいと思います。
手紙の書き方
手紙に使用する紙は、シンプルなものが良いでしょう。
100均などで手に入るようなメッセージカードで良いと思います。
書く内容は次の点です。
- どこに引っ越してきたか。
- 名前
- 不在のため手紙にした事。
- これからよろしくお願いします、という事。
手紙の例
〇月〇日に△△号室に引っ越してきた□□と申します。
何度がお訪ねさせていただきましたが、お留守のようでしたので、大変失礼とは存じますが書面にてご挨拶をさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
まとめ
不在が続くからと何もしないのではなく、手紙を添えておく事で挨拶に代える事が出来ます。
大半の人は留守が続くとそのままにしてしまうようですが、災害などが起こった時などの事を考えると、挨拶はしておくに越した事はないと思います。
しかし女性の一人暮らしなどの場合には、ケースバイケースとなります。
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