1・ガムテープの止め方・・・ダンボールは底面から組み立て、底面のガムテープは縦と横で十字に止めるようにしましょう。
2・ダンボールへの記載について・・・上面と側面に必要事項(置き場所、内容物等)を記載するようにしましょう。
ダンボールを重ねた際もわかるように側面への記載は必須です。
3・テープで色分け・・・行き先の部屋や内容物でテープの色を分けておくとわかりやすいです。
また、剥げたり、ノリが取れなくなったりするので家具や衣装ケースにテープを直接貼らないようにしましょう。
4・ダンボールのサイズ選び・・・ダンボールはおもちゃや洋服、かさばるもの、軽い鍋等は大きいダンボールに入れましょう。
本やアルバム、食器等の重いものは小さいダンボールに入れるようにしましょう。
5・壊れやすい荷物について・・・壊れやすい食器などの割物等を梱包するときは、梱包材を使いひとつひとつ包んでダンボールに入れるよ うにしましょう。
ダンボールに入れたあとに隙間がある場合は新聞紙等で隙間を埋めておきましょう。
また、特に割れやすいワイングラス等はダンボールの下ではなく上にいれることも重要です。
ダンボールを開けたときにケガをしないためにも包丁等の刃物はしっかりと梱包し、何が梱包してあるか わかるようにします。
ダンボールの割物マークに丸を付けるのも忘れないようにしましょう。
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