女性の引越しの場合、男性と違って注意しておきたい事とは?


女性の引越しの場合、男性と違っていくつか注意しなければならないことがあります。

治安、防犯面はいいか

引越しをするときまず物件選びから始めるかと思いますが、必ずチェックしておきたいのが治安です。
日本は確かに海外に比べれば安全と言われている国ですが、犯罪がまったく起こらないわけではありません。
特に夜帰るのが遅いと言う方は、駅から物件までの外灯の数、車通りや人通りはどのくらいか、万が一のとき近くに逃げ込めるコンビニエンスストアなどがあるかチェックしましょう。
地域の犯罪発生率や検挙率などは近くの交番や不動産屋さんに聞けば分かりますので思い切って聞いてみるのもいいでしょう。
その上で治安のいい地域を来て改めて物件を探すと言うのも一つの方法です。
また物件の防犯面もチェックしたいもので、鍵は簡単に開けられるタイプではないか、防犯カメラはついているか、2階以上であればベランダや屋根伝いに入ってくることができる作りではないかなど見てみましょう。

できればオートロックで防犯カメラが付いている物件、二重ロックがかけられるドアが望ましいです。

見られたくないものは早めに梱包する

引越しのときは梱包作業が付いてくるものですが、女性のみのスタッフプランであっても見られたくないものはあるものです。
そのときはたとえ梱包も業者に任せるプランであっても自分で荷物を梱包するようにしましょう。
後でいいと放っておくと、引越し当日になって慌てて梱包すると言うことになりますし、業者が知らずに梱包してしまうこともありますので、できるだけ早く梱包することが大切です。

また見積もり担当者であっても男性を家に上げたくないという場合は、見積もり依頼時に女性スタッフに来て欲しいことを伝えてください。

引越し業者は男性のほうが多いのですが、女性スタッフがまったくいないわけではありません。
見積もり担当者と引越しスタッフはまったく違いますので、女性スタッフによる引越しプランであっても見積もりは男性と言うことは良くあることですから必ず女性のみで対応して欲しいことを伝えてください。


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